M&A月報 No.215「暫定憲法第44条発動」 タイ中央銀行はシリントーン王女様の60歳の誕生日を記念し、王女様の写真が 載った100バーツ紙幣を発行すると発表した。 限定数しか発行しないとの事なので、コネを探し無事一枚入手した。 大切な記念品としたい。
M&A月報 No.214「毎週金曜日、プラユット首相の国民に向けた演説」 暫定政権が発足して早くも7ヶ月が経過するが、毎週金曜日のゴールデンアワーの夜8時頃には、 多くのTVチャンネルが強制的に切り替わり、約一時間に亘ってプラユット首相の、 国民へ何に注力しているとか、国民に何を期待しているのか等の演説が行われている。
M&A月報 No.213「FIGHT or FLIGHT」 連日、当地新聞では、先月紹介した米国要人がタイを訪問し、タクシン/インラック氏を 擁護する発言に対し、米国批判の風刺マンガが掲載されている。
M&A月報 No.212「2015年の6つの課題」 明けましてオメデトウございます。 皆様に於かれましては良い新年を迎えられたものと存じます。 今年も宜しくお願い申し上げます。 年末には国王がお元気なお姿で買い物を楽しまれるご様子が報道されました。
M&A月報 No.211「国王誕生日と警察汚職事件」 12月5日は87歳の国王の誕生日、人々は黄色の衣類を纏い、敬意を表し、 盛大な祝賀式典も行われたが、残念ながら、国王のお姿は拝見出来なかった。 病院の発表では、お元気ではあるが、大事を取って行事への参加は見送られたとの事であった。
M&A月報 No.210「解散総選挙」 久々にBKKに戻ると、国王が、車椅子ではあるが、病室より出られ、30分 ほど外出された写真が掲載された。 多くの国民が旗を振る姿もあり、ご健康であられる事を嬉しく感じた。 
M&A月報 No.209「海外投資減少と財源確保」 プミポン国王がシリラート病院にご入院されたというニュースが報じられ た。その後、胆のうの摘出手術を受けられたが、手術は成功し、術後の経 過は良好とのことで、国民一同、安堵している。 多くの国民が病院を訪れ、御快復を祈り、お見舞いの記帳を行っているが、 プラユット首相やインラック前首相も病院を訪れている。
M&A月報 No.208「プラユット内閣始動」 プラユット首相が、閣僚人事を国王に奏上、それが承認された為、発表が 為された。想像していた様に、全閣僚33人中、軍関連が12人占め、軍事 内閣の様相と成った。 観光・スポーツ相として女性一人も登用された。
M&A月報 No.207「立法議会始動」 昨年の8月以来となるが、ホアヒンでご静養中であった国王が、一年ぶりに健康診断の為、 バンコクにお戻りとなり、病院で検査をお受けになった写真が報道された。
M&A月報 No.206「クーデター、その後」 長期間の休暇を頂いていたが、先月末にバンコクに戻ってきた。 ほとんど軍人の姿を見る事は無く、以前と何も変わらぬ状況で、 唯一、問題を感じたのは、NHKが視聴出来ぬ事であった。